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シルバーハイツ札幌 羊ヶ丘だより

羊ヶ丘だより第91号 2019年10月25日発行

夏まつり 1・2番館 ケア課主任 山田 広平
 7月15日(月)、1番館ロビーにて、毎年恒例の夏まつりが開催されました。
 今年は天候にも恵まれ、入居者皆様、ご家族様も多数参加して頂き、夏まつり御膳や、カキ氷、綿あめ、ビールなどを召し上がりながら、ステージ発表を楽しまれていました。
 入居者様の素敵な歌声のカラオケや、オリジナルのハイツ音頭、職員によるカラオケ、ハイツ職員も在籍しているフラダンスチームの本格的なフラダンスを堪能。途中、衣装を身に着けた男性職員と、入居者様にフラダンスのレッスンをして頂く場面もあり、笑いあり、楽しい時間を過ごしました。


夏まつり会場のロビー風景


素敵な歌声を披露


フラダンスの様子

可愛いお客様 1・2番館 ケア課主任 菅原 美典
 月に一度、きゃんばすmini羊ヶ丘保育園+Mの園児の皆さんが来館しております。
 先日は猛暑の続く中、水遊びを楽しみに来館しました。
 6階の大浴場で水着に着替え、手にはバケツや、じょうろを持って、満面の笑顔で、水をかけあったりしながら、大はしゃぎしていました。
 その可愛らしい姿を見に、入居者様も大浴場まで足を運び、園児たちの元気な姿、歓声を聞きながら、入居者様も自然と笑顔になり、中には嬉し涙を流す入居者様もいらっしゃいました。
 園児の中には入居者様の足に、水をかけて喜んだりと、ふれ合う場面もあり、楽しい時間を一緒に過ごしました。
 その後は、ロビーでかわいい歌声や体操を披露したり、ロビーを元気に走り回っていました。  


入居者様とのふれあい


楽しむ園児
 

8月お誕生会 1・2番館 フロント 羽根川 亜希子


披露するフロント職員

 8月のお誕生会が8月8日(木)に開催されました。
 今回の出し物は、フロントスタッフによるハンドベルです。
 緊張しながらステージに向かい、「ふるさと」と「夕焼け小焼け」の2曲を披露しました。入居者皆様に楽しんで頂けたかどうか不安でしたが、たくさんの拍手と予想もしなかったアンコールを頂きました。
 アンコールでは、入居者皆様が優しい笑顔で一緒に歌って下さり、会場が温かい雰囲気に包まれ、胸が熱くなりました。
お好み焼き昼食会 1・2番館 総務 布施 秀樹


昼食会の様子

 8月26日(月)、オタフクソース様による「お好み焼き昼食会」が行われました。
 レストラン「味彩」で、実演して頂き、目の前にある鉄板で調理された、「熱々」で「ふわっと」した出来立てのお好み焼きに舌鼓を打ち、おかわりをされる方もたくさんいらっしゃいました。
 お好み焼きを焼いている「オタフクソース」の方に、お好み焼きの中には、どんな具材が入っているのか等、熱心に質問されている入居者様も見受けられました。
 普段とは違うレストランの雰囲気と香ばしい匂いに相まって、自然と会話も弾み、入居者皆様が笑顔で楽しいひと時を過ごして頂けた事に、嬉しく思いました。
秋まつり 3番館 総務係長 西村 高大
 「敬老の日」である9月16日(月)に『秋まつり』を開催いたしました。
 この『秋まつり』は3番館としては初の試みで、入居者皆様にお楽しみいただくのはもちろんの事、「地域の方々との交流」、「グループ会社の障がい・保育・給食との連携強化」も含めて開催いたしました。
 内容としては、お祭りの定番である「屋台」・「縁日」の他に「ステージイベント」、「福祉用具展示(潟Tンメディック)」や「調剤体験(アルファ調剤薬局)」、そして機能訓練指導員による「健康チェックコーナー」、更にバルーンアーティスト「シオリーヌ」による館内のグリーティング、ピアノの生演奏やダンスなど盛沢山の内容をご用意いたしました。
 ステージイベントとして、午前はあやめ野中学校「ウィンドアンサンブル」によるロビーコンサートを行いました。そして引き続きあやめ野中学校の皆様にもご協力いただき「賀寿者のお祝いセレモニー」を行い、生演奏の中、大勢の方々と共に賀寿のお祝いをさせていただきました。
 午後は、疲れた体をほぐすために機能訓練指導員による「健康体操」を行い、その後「のど自慢」を開催しました。
 6名の方々に美声を披露いただき、会場は大いに盛り上がり、審査員による審査が難航しておりました。
 入居者皆様およびご家族だけでなく、「きゃんばすmini羊ヶ丘保育園+M」の園児と親御さん、町内会の方々などたくさんのご来館をいただきました。
 初開催という事もあり、反省点・改善点は多々ございますが、今回の経験を活かし、来年はよりパワーアップした内容を皆様にご提供したいと考えています。


あやめ野中学校ウィンドアンサンブルによるロビーコンサート


屋台・縁日は大盛況


実際の機械を使用して調剤体験!

館内を彩る絵画 3番館 ヘルパー 石田 由紀子
 3番館には、ロビーをはじめ各階の廊下に大小合わせて約30点の絵画が飾られています。
 個人的には、1階廊下にある東山魁い夷の「緑響く」が目に優しい色で気に入っています。他にも押し花や刺繍で描かれたもの、入居者様が撮影された写真の展示もあります。
 館内を歩かれた際にはごゆっくりとお楽しみいただけたらと思います。


入居者様の作品です


東山魁夷作
「緑響く」


名画が並んでおります

お習字の時間 3番館 副施設長 加藤 めぐみ


皆様達筆です

 3番館では毎週水曜日の14時から、3階の機能訓練室を利用し、「お習字の時間」として書道サークルを行なっています。特に「先生」はいらっしゃらず、自由に、お好きな方が集まるスタイルです。
 現在は、辻様、佐々木様、相馬様の男性3名が、お得意の小筆や行書の大作など、思い思いにのびやかに筆を走らせています。
 今回の「秋まつり」の看板も書いて頂きました。
 最近は11月の「作品展」の出品のため、達筆な腕前を奮っています。他の参加者も募集中だそうです。
ショップ「あじさい」の紹介 中島公園 売店 小山 典子


お買物の様子

 今回は3番館の売店についてご紹介させていただきます。
 店名はショップ「あじさい」と言います。商品アイテムは少ないのですが、なるべく入居者皆様の要望に添える様な品物を取り揃えております。「○○を置いてほしい」といった要望があった場合、可能な限り対応しております。
 私自身、入居者皆様と年齢が近いので、つい昔話に花が咲きお話が長くなってしまうこともあります。
 これからも入居者皆様とのコミュニケーションを沢山とり、売店が憩いの場となる様努めてまいります。
夏祭り 中島公園 ヘルパー主任 入谷 裕美
 8月7日(水)一般棟レストランにて夏祭りを行いました。
 多くの皆様がレストランに来られ、和太鼓、舞踊、ビンゴ大会、ラムネ早飲み大会、縁日等を楽しまれました。
 その中でも、「佛願寺ボランティア」の皆様による和太鼓演奏には、夏休み中の子供さんが力強く叩く姿に歓声が上がり、最後には大喝采でした。
 その後は毎年恒例の、職員によるラムネ早飲み大会を行いました。皆様の応援は今年も活気があり、職員も応援に応えられる様に頑張っていました。皆様の声援があり、私は準優勝でした。
 皆様にとって、良い夏の思い出になったのではないでしょうか。


ビンゴ大会の様子


和太鼓の音に歓声が上がりました

敬老会 中島公園 ヘルパー 角野 友美
 9月12日(木)に介護棟、9月19日(木)に一般棟で「敬老会・8月9月お誕生会」が行われました。
 百寿を迎えられた方が1名、白寿を迎えられた方が1名、米寿を迎えられた方が10名いらっしゃいました。
 介護棟では「シャローム」による琴の演奏を、一般棟ではアイヌ民族衣装に身を包んだ「フンペシスターズ」による歌を楽しんでいただきました。フンペシスターズの、ムックリと呼ばれる楽器(竹製のへらでアイヌに伝わる口琴)や、歌いながら踊ったりアイヌの子守唄等を披露していただき、多くの方々の拍手と笑顔で終えることができました。


シャロームの琴演奏


フンペシスターズのムックリの様子

食品・日用品販売 中島公園 総務 三上 ひろ子


お買い物の様子

 今年8月より、新たな訪問販売業者「SEVEN TO HOME(セブン・トウ・ホーム)」による訪問販売がスタートしました。
 取り扱い商品も豊富で、充実しています。陳列も見やすく工夫されていてとても好評です。
 入居者皆様に楽しんで商品を見たり選んだりしていただける機会が増えました。販売開始の館内放送前に介護棟1階の開催場所に集まる方も多くなりました。
集団体操紹介 中島公園 理学療法士 久田 彩生


ボールを使ってのリハビリ

 シルバーハイツ中島公園では、一般棟週3回、介護棟週2回の集団体操、さらに毎週金曜日はふまねっと運動を実施しております。集団体操では毎回たくさんのご参加を頂いており、頸部から肩に掛けての運動や上下肢の運動、座位でできる運動の他、アクティビティ運動を行っています。
 上手くできる方も苦手な方も、励まし合って楽しく運動できるように心掛けています。また、個別機能訓練では、個人の身体機能に応じた運動や活動を実施しています。
 入居者皆様の中には身体機能維持のため、意欲的な方が多くいらっしゃいます。「どんな風になりたい、何が出来るようになりたい」など具体的な目標を一緒に考え、それに向かって一緒に頑張って行けるよう評価と運動を考えています。
 その他、クラブ活動として、卓球やカラオケ、ぬり絵や机上作業活動など様々な活動があります。入居者皆様が主体となり、参加者全員が楽しめるよう、私達もサポートしていきます。
円山動物園 ゾウの花子

※上記、昔の写真は札幌市公文書館所蔵

 2018(平成30)年11月30日、ミャンマー連邦共和国からアジアゾウ4頭が円山動物園に到着しました。以前いた花子以来11年ぶりです。
 花子が円山動物園に来園したのは、開園3年目の1953(昭和28)年7月でした。当時の中俣園長が高田札幌市長に「ゾウが欲しい」と直談判したところ、すんなり許可されたそうです。園長は許可をもらった翌日に職員1人を連れて長野県諏訪市へ飛び、アジアゾウ一頭を当時の価格193万円で購入したそうです。
 園長は花子の受け入れ準備のため、一足先に札幌へ戻り、残された職員は花子と一緒に蒸気機関車で5泊6日の旅です。
 花子が無事、桑園駅に着くと、札幌市民の大歓迎を受けました。4tトラックに乗せようとしましたが、体重2tの花子はあまりに重く、トラックがひっくり返りそうになったため、円山動物園まで歩いて行くことになりました。園に着くまで大興奮の子供達が40〜50人ついてきたそうです。
 花子は2007(平成19)年1月28日11時32分、推定60歳で亡くなりました。

健康一口メモ 〜帯状疱疹について〜 中島公園 看護スタッフ 増山 由美子

ほとんどの人が原因となるウイルスをもっています

 帯状疱疹は小さな水ぶくれが出来る病気で、原因となるウイルスは子供の時によくかかる、水ぼうそうのウイルスと同じものです。水ぼうそうが治った後もウイルスは体に潜んでいます。

きっかけは何?

 強いX線、外傷、精神的、肉体的疲労、老化、あるいはステロイドなどの免疫抑制剤などによって体の抵抗力が落ちると、潜んでいたウイルスが活発になって症状が出ます。
 普通は一度帯状疱疹にかかると再発はしませんが、体の免疫機能がひどく弱まっているときは再発することもあります。

帯状疱疹になったら

 体の左右どちらか一方にチクチクするような痛みが起こり、しばらくしてその部分が赤くなります。その上に小さな透明の水ぶくれが集まってでき、やがて濁って黄色くなり、黒褐色のかさぶたができます。出来るだけ早い時期に専門医の診察・治療を受け、お薬の服用方法をきちんと守ることが早く治すポイントです。
 症状の程度はさまざまですが、普通は医師の指示を守って安静にしていれば自然に治ります。早く回復するためにも十分な栄養と睡眠をとるようにしてください。

水ぶくれは破らないように気を付けましょう

 水ぶくれが破れると細菌感染がおこりやすくなります。細菌による化膿を防ぐために水ぶくれは破らないように注意しましょう。水ぶくれが破れているときは入浴を避け、それ以外のときは水ぶくれを破らないように入浴しましょう。入浴後は、処方された外用薬をつけておきます。

水ぶくれができる場所にも注意しましょう

 水ぶくれは顔、胸から背中、おなかなどによくでき、手足にできることもあります。神経にそって体の片側に帯状に広がります。これが帯状疱疹の名前の由来です。また、目の角膜にできると視力が低下することもありますので、医師に相談して治療を受けましょう。

普通は人にうつりませんが…

 帯状疱疹はほとんどうつることはありませんが、水ぼうそうにかかったことのない人にはうつることがあります。したがって、小さな子供にはできるだけ接触しないように注意しましょう。

神経痛が長引くことがあります

 帯状疱疹になると最初は痛みますが、大抵は皮膚の症状が消えると同時に痛みも取れます。しかし、時にはピリピリする焼けるような痛み(帯状疱疹後神経痛)が続くこともあります。このような場合、適切な治療を続ける必要があります。

 季節の変わり目で体調を崩さないように心がけ、日頃より疲労を溜めないよう十分な休息を取りましょう。
 また、日常生活の中で皮膚トラブルや気になる症状があるときは、早目の受診をおすすめします。